マーカサイト

以前ヤプログに書いてた記事をハテナにインポートできるのかな?
ハテナに昨日来る以前、別のブログサイトへのインポートを試みたけど、それはうまく行かなかった。ヤプログさんは絵文字が可愛くてとても気に入っているのだけど、いまいち機能的ではない。長文を書き入れてると徐々に作業環境が重く遅くなって、最新のほうの記事では、もうほとんど限界に近い状態だった。
文字入力だけ別のソフトでやって、最後にブログの記事編集のところにペーストすれば何とかはなるけど、ハテナは半年ほど前から興味あったので、チャンレンジしてみるとする。
ヤプログで二年半くらい書き続けていた「babyism」とここハテナをどう使い分けるかは、それほど考えてないけど、気分的にはメモ的に、短編的に、ハテナを使おうと思ってます。ここに書く内容はその元のブログからの続編で、そのつながりや文脈の分かりにくさはその都度、元のブログへのリンクを貼るなどして対応する予定。
そんなところです。
要するに、後先のことはあまり考えていないだけ。(笑)
とりあえず、その元のブログの最終更新が4月末なので、その時期以降のことから書きはじめようと思います。(日記ではない)


少しハテナの練習。
マーカサイト。(marcasite→wikipedia

和名:白鉄鋼
組成:FeS2
モース硬度:6〜6.5
宝石言葉:計画

マーカサイトは不透明で金属光沢を示す。ダイヤモンドのように輝くため、黒ダイヤの代用品として使われてきた。
マーカサイトは古代ギリシャの頃にも宝飾品として用いられ、インカの時代には鏡として使用されていた。ヨーロッパでは19世紀後半から20世紀初頭に流行。


元のブログ「babyism」で頻繁に登場する(主要)人物はエベネザー・ハワード(1850-1928年、近代都市計画の始祖)とル・コルビュジエ(1887-1965年、近代建築の巨匠)です。マーカサイトが流行した「19世紀後半から20世紀初頭」は、この二人が駆け抜けたモダニズムの時代と一緒です。

マーカサイトは冷静、明察、叡智、沈着を表す石。古い概念の殻を破って、輝く未来へ向かう勇気を与える。自己の内側に隠された本質を引き出す力がある。


うーん、好きになれそうな石かも。
たまたま連休中に、旧軽井沢の観光地でそういうアクセサリー屋さんを見つけて、ちょっと話を聞いて、後からネットで調べたという程度の内容しか知らないけど、モダニズムの時代の「時代精神Zeitgeist)」を垣間見たような気がした。
気のせいかも知れない。


とりあえず、「写真」が貼れた、ハテナ名物の「引用」もできました。ヽ(´ー`)ノ
おまけに、マーカサイト製のアクセサリーをいくつか紹介しておきます。
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/redbeans/cabinet/img/img10532320375.jpg
http://www.raylier.com/images/B_$MTP141_md.jpg
http://www.gypsydragon.com/images/thai-marcasite-beads/thai-marcasite-beads_194.jpg
http://i157.photobucket.com/albums/t45/maggie6138/maggie2/jack3.jpg